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プロフィール

ごあいさつ

私が看護師を目指すきっかけは、中学生の頃です。
親が昔、医療関係で働いていたことがきっかけ。
夏休みにある看護師体験実習に看護師を目指す友人と参加したりしながら、
看護師になるイメージを膨らませていました。

高校を卒業後、看護学校に進み、看護師免許を取得。
はじめは一般病院で15年ほど勤務しました。
そこで外科病棟や外来、手術室で経験を積みました。

そのあと結婚し、出産、子育てを機に、
一般病院を退職し、訪問診療への道へ。

訪問診療での経験

訪問診療では、医師に同行し、
ご自宅や高齢者施設に訪問する仕事に携わりました。

訪問診療を導入される方は、
病院に行くことが大変な高齢の方や終末期の方も多くおられます。

住み慣れたお家や施設で穏やかに安心して暮らせるように、
知識や考え方を深めるため、終末期ケア専門士を取得しました。

体調変化や処方薬の確認などはもちろん、
会話の中から日常生活での不便さなど困っていることを把握し、
医療だけでなく、ご家族との連絡、相談、介護の力も取り入れながら、
ご本人様が笑顔で楽しく生活できるように支援させていただいてました。

訪問フットケアをはじめる「きっかけ」

そして、ここでの経験が、
「爪と足」のトラブルをケアする「訪問フットケア」をはじめる「きっかけ」です。

「訪問診」の現場でよく相談を受けたのが、
高齢の方の爪、足部のトラブル。


現状では、「訪問診療」の限られた時間で、
爪・足部のケアまで手をかけることが難しく、
どこに相談すればよいかわからず困っている方を目の当たりにしました。 


病院に行くほどではないけれど、
自分や介護者では対応困難なケースが多々あるんです。

訪診療という限られた時間の中で依頼されるのは、
「爪切り」が多く、
初めは私も爪のトラブル(=爪切り)をどうにかしたいという思いがありました。

ただ、分厚い爪、巻いた爪、変形した爪を正しくケアするためには、
専門の知識や技術、そして適切な器具が必要になるため、
足のトラブルを専門的にケアする技術を身につけるべく
フットケアのスペシャリストを取得しました。

爪のケアが転倒防止と認知症ケアに。

爪と足の知識を知れば知るほど、
爪のトラブルを放置してはいけない。
特に高齢者特有の爪と足のトラブルに対処し、
事前のケアが必要だと分かりました。

〇爪トラブル(=爪切り)は、タコや魚の目、踵の乾燥の痛みなど足部のトラブルとも関連がある。
〇「歩きたくない。」→「筋力が低下する。」→「転倒しやすくなる。」→「転倒すると寝たきりのリスクが増加する。」
〇「歩かなくなる。」→「日常動作を考えなくなる。」→「認知症のリスクが増加する。」

「高齢者の爪と足のトラブル」を放置しておくと、
高齢ご自身や、そのご家族が一番恐れている、
「寝たきり」や「認知症」に進んでしまうリスクが高くなるんです。

大切なのは、爪と足部のトラブルの改善はもちろん、
「トラブルを起こしてから!!」ではなく、
トラブルが起こらないように、
「定期的なケア」をし、
爪、足部を整えることが、
転倒、寝たきり、認知症の予防につながります。

訪問フットケア「つめから」をスタート!

特に「高齢者の爪のトラブル」は、単なる爪のトラブルだと後回しにされがち。
でも、ご本人が、「いつまでも自分の頭で考え、自分の足で歩き、健康的な生活をする。」

そのためには、「爪のトラブル」を放置せず、
「爪から」足部全体のを整え、豊かで健康な暮らしを支えたい。。
という想いから、

現役の看護師も続けながら、
ご自宅や、高齢者施設に訪問する訪問フットケア「つめから」をはじめることにしました。ご本人様もご家族様も笑顔になっていただけるお手伝いができればと思っています。

現在、「爪と足のトラブル」を抱えているけれど、いろんなご事情でご自宅や高齢者施設への訪問をご希望される方。

また、「寝たきり」や「認知症」が気になり、
「定期的な爪と足のお手入れ」を希望される方でも対応しています。
ご依頼、ご相談は、お気軽にお問合せ下さい。

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(神奈川)現役の看護士が始めた
「爪と足」のトラブルをケアする
訪問フットケア「つめから」
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代表 白田由美子
・看護師
・終末期ケア専門士
・高齢者フットケアスペシャリスト

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